大事なとこ引用、忘れないために フォント変更関連

(メモ1)

[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows NT¥CurrentVersion ¥FontLink¥SystemLink]

"Tahoma"="meiryoKeGothic.ttc,MeiryoKe_UIGothic"
 ←"MSGOTHIC.TTC,MS UI Gothic" から "meiryoKeGothic.ttc,MeiryoKe_UIGothic" に変更。
"Microsoft Sans Serif"、"Lucida Sans Unicode" も同様に変更する。

(メモ2)

[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows NT¥CurrentVersion ¥FontSubstitutes]

"MS Shell Dlg"="MeiryoKe_UIGothic,128"
 ←"MS UI Gothic" から "MeiryoKe_UIGothic,128" に変更。
"MS UI Gothic,128"="MeiryoKe_UIGothic,128" ←この値を追加。
"MS ゴシック,128"="MeiryoKe_Gothic,128" ←追加。
"MS Pゴシック,128"="MeiryoKe_PGothic,128" ←追加。
"MS Gothic,128"="MeiryoKe_Gothic,128" ←追加。
"MS PGothic,128"="MeiryoKe_PGothic,128" ←追加。

(メモ3)

[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows NT¥CurrentVersion ¥GRE_Initialize]

"GUIFont.Facename"="Tahoma" ←"MS UI Gothic" から "Tahoma" に変更。

(メモ4)

[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥FontAssoc ¥Associated DefaultFonts]

"AssocSystemFont"="meiryo.ttc"
 ←"MSGOTHIC.TTC" から "meiryo.ttc" に変更。
"FontPackage"="メイリオ" ←"MS Gothic" から "メイリオ" に変更。

〔2006.11.17追記〕

MS ゴシック, MS UI Gothic を MeiryoKe_Gothic, MeiryoKe_UIGothic に変える」という方針を貫徹するために最後の部分もメイリオではなく、MeiryoKe_Gothic を指定することにしました。

(メモ4・修正)

[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥FontAssoc ¥Associated DefaultFonts]

"AssocSystemFont"="meiryoKeGothic.ttc"
"FontPackage"="MeiryoKe_Gothic"

〔2007.02.04追記〕

最後の部分ですが、どうもシステム系のフォントみたいなので、MeiryoKe_Console を指定することにしました。なお、MeiryoKe_Console については「MeiryoKe_Console について」(2007/01/16)をご覧下さい。〔このエントリーは FixedSys にリンクする日本語フォントを指定している部分のようで、ここで ttf を指定しても FixedSys には ClearType が効かず、ギザギザの痩せた文字表示になってしまいます。ASCII文字とのバランスを考えて元の MS Gothic に戻すのも一つの選択肢だと思います。なお、コマンドプロンプトで ttf を使うには他のレジストリ・エントリで値の追加をする必要があります。これについては「コマンドプロンプトで使用するフォント」をご覧下さい――2007.03.14追記〕

(メモ4・修正)

[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥FontAssoc ¥Associated DefaultFonts]

"AssocSystemFont"="meiryoKeConsole.ttf"
"FontPackage"="MeiryoKe_Console"

〔2007.03.05追記〕

WindowsXP のシステム・フォントを変更する(4)――番外(2007/02/26)のコメント欄で takayukiさんが提供してくれた情報(2007/03/04)です。上記のような変更によっても依然としてビットマップで表示されていた部分の多くが [FontSubstitutes] に下記の値を追加することによって解消されるようです。私もさっそくやってみましたがその効果は大きいと思います。これによって [SystemLink] の "Microsoft Sans Serif"="meiryoKeGothic.ttc,MeiryoKe_UIGothic"(「メモ1」参照) という変更は必要なくなると思いますが、特に元に戻さなくても弊害はないと思います。なお、"Microsoft Sans Serif,0" や "MeiryoKe_UIGothic,128" などの "0", "128" の意味については、この記事の 2007/02/19 以降のコメントにそれに関する言及があります。

(メモ2・追加)

[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows NT¥CurrentVersion¥ FontSubstitutes]
"Microsoft Sans Serif,0"="MeiryoKe_UIGothic,128" ←この値を追加。

ことば・その周辺 WindowsXP のシステム・フォントを変更する(1)
ttp://okrchicagob.blog4.fc2.com/blog-entry-94.html様より引用


これ参考にして直していかねば…